ハーブの収穫からドライハーブへ

本日の作業は、タイムの収穫からスタートいたしました。

ややピンクがかった紫色の小さくてかわいい花を咲かせます。
思わず「可愛い！」と叫んでしまうような花です。

ミツバチたちは、この花がお気に入りで、タイムの花が咲くと集まってきます。 

右は、手作業で、丁寧に水洗いしたタイムです。
これから水を切り、農場の風と太陽のもとに再び運び、天日干しにします。

美味しいドライハーブをつくるために、手間と愛情をかけています。

窯出し

群馬県倉渕村にある佐藤火圭（さとう　けい）先生の工房にて、窯出しを見学いたしました。
ホリスティックファームのメンバー9名でおしかけました。

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http://www.satoukei.com/　「陶芸家の森の日々」

ホリスティックファーム会長は10数年来、須惠器陶芸家の佐藤先生のファンでもあり、
ホリスティックファームの食事会などで先生の作品を使わせていただいています。

佐藤先生のたくましい須恵器作品と自然・植物との相性は抜群です。

                                                                                    

工房の穴窯の写真です。
窯の中の温度はまだ40度以上あります。
これから作品を取りだします。

窯出しを体験しながら、お気に入りの作品を購入することが出来ます。
この時ばかりと、みなさん夢中で作品を選びます。



















お昼休憩です。
ピザ窯で焼いたピザ、山菜、手打ちうどんなどを皆で味わいました。
工房の中には渓谷が走っており、渓谷のせせらぎ、鳥の声を聞きながらの昼食です。

左：佐藤先生
中央：ホリスティックファームHidemiＩ会長
右：オリスティックファームYamamoto顧問

先生の工房や作品のご説明を伺った後、
少しだけお時間を頂き、ホリスティックファームについてのご紹介をさせていただきました。　

佐藤先生の工房に設置されているピザ窯です。
今年の夏、ホリスティックファームにもこの様なピザ窯を設置する予定です。
楽しみにしていて下さい。